秋田県出身者がセブンイレブンの「きりたんぽ鍋風スープ」を食べた結果
セブンイレブンで「きりたんぽ鍋風スープ」なるものがあったので購入したのです。秋田県出身者として、日常的にきりたんぽを食べていた者とし、テキトーなもんを出して「きりたんぽでぇえええす!」とか言われたら、それはもう我慢できない、看過できない。
ほろほろと崩れかけてるぐらいが美味
きりたんぽは、単に具をそろえて煮込めば良いわけじゃあないのですよ。きりたんぽで特に重要視すべきはスープときりたんぽ。そのスープをたっぷりと吸ったきりたんぽが、ほろほろと崩れかけてるぐらいが美味なのですよ。
きりたんぽの穴の内側…
ローソンのザ・キャピトルホテル東急 安里哲也シェフ監修ザ・アップルクランブルの満足度の限界突破について
ローソンがザ・キャピトルホテル東急とコラボレーションして販売した、安里哲也シェフ監修「ザ・アップルクランブル」の満足度の限界突破について語りたい。
薫り高い甘味が極まっている
まず、リンゴの存在が極まっている。ゴロゴロとカットされたリンゴ。食べると粒感をしっかりと感じさせてくれるのだが、ゴロッと感じた瞬間から放たれるリンゴの薫り高い甘味が極まっている。
なんとも上品なゴロゴロ食感
ただ単に大きめにカットしたのではないことがわかる。ゴロゴロしているのに、まったくワイルドではないし、無骨ではないし、下…
セブンイレブンの「ちいかわ草むしりサラダ」を考えたスタッフに報酬をあげてほしい
セブンイレブンで買えるこのサラダ。
ちいかわコラボの「草むしりサラダ オニオンポテト&グリーンサラダ」が極まっていた。
これ、ちいかわファンのことをよくわかっている人が作ったと思われる。
まずパッケージデザインとネーミングが秀逸。
単に作品名をつけただけのフードではない。
「草むしり」と「サラダ」で共通点を重ねているだけではない。
そこに「くさむしりのビジュアル」も重ねているのである。
作中の、ちいかわによる、草むしりのシーンをほうふつとさせるのだ。
このサラダには、オニオンポテトが入ってい…
このパンを考えたセブンイレブンの中の人とは仲良くなれそう / ジャムパン1個にジャムパン2種類
このパンを考えたセブンイレブンの中の人とは仲良くなれそう。セブンイレブンが新発売した「2種のジャムパン いちごジャムxイチゴジャム&ホイップ」が、なんというか、心から、子ども心を大人の力で実現した感があって、夢があるパンなのです。
ジャムパン1個にジャムパンが2種類入っている
このジャムパン、ジャムパン1個にジャムパンが2種類入っているのです。何を言っているのかわからないかもしれませんが、ジャムパン1個でジャムパン2種類の味を堪能できるのです。ジャムパンが2個入っているんじゃあないのですよ。ジャム…
タイのコン日にやスーパーで売られているキシメンが謎すぎる件
タイのコンビニエンスストアやスーパーマーケットには、数多くの麺類が売られています。特にインスタントラーメンや乾麺の種類が豊富です。
日本的麺類を現地向けにローカライズしてて販売
日本で売られているインスタントラーメンをそのままタイで販売しているパターンもありますが、パッケージは日本語を多用していても、現地向けにローカライズしてて販売していることがあります。
タイには不思議な日本的麺類も存在
タイでも日本的なインスタント系の麺類が食べられることはうれしいことですが、たまに、不思議な麺類も…
ローソンの暗黒の漆黒のシュークリーム「くろまろクリーム」がブラックすぎる件
暗黒とか、漆黒とか、なんか黒に憧れることない? ダークというか、ブラックというか、そういう闇的なものにあこがれることない? あるよね? あるはず。オレはない。
ローソンの暗黒スイーツに妥協なき
だけど、ローソンの「くろまろクリーム」だけは、ローソン店舗で目にした瞬間、手にせずにはいられなかった。買わずにはいられなかった。その暗黒なる魅力には凄まじいものがある。このスイーツ、徹底した黒。ローソンの暗黒スイーツに妥協なき。
パッケージに対して工夫されている点にも着目したい。やや、うっすらと白いスモーク…
ローソンのチーズホットドッグが「イメージしてた量より遥かに大量で贅沢すぎる」という事実
ローソンが販売中の「とろ~りチーズホットドッグ」は食べましたか? これチーズが好きならば食べたほうが良いと思います。むっちゃチーズどっさり、ガッ釣りで、チーズ好きのチーズ欲を解消してくれる逸品です。
チーズはトロットロのトロトロトロトロ
購入したら、そのまま食べるのではなく、電子レンジで加熱して食べます。少しだけ袋を破り、電子レンジで加熱すると、パン生地は超しっとりウェットに仕上がってモッチモチ。言うまでもなくチーズもトロットロのトロトロトロトロです。
ビジュとしても至高
しかも、チーズの…
タイのコンビニ行くと安心する理由 / 日本語の商品があるだけじゃあなかった
タイのコンビニエンスストアに行くとホットするんですよね。雰囲気が日本のコンビニと似ているという理由もあるし、日本語が書かれたフードやドリンクがたくさん売られているという理由もあります。
日本語デザインのラベルで日本メーカーが販売
でも、もっとホッとする理由があるのです。それは、日本の商品がローカライズされて売られている点。日本語が使われたデザインのラベルで、日本のメーカーが販売しているドリンクが複数あるのです。日本語が使われた商品というだけじゃあなくて、日本のメーカーが売ってる現地品。
なかには「…
セブンイレブンの水素コーヒーを飲んでみた結果
セブンイレブンでは、いつもの缶やベッドボトルのコーヒー以外にも、お店で淹れたてのコーヒーを飲むことができます。普通のコーヒーだけでなく、アイスコーヒーやカフェラテなども飲めます。過去には、よりリッチなキリマンジャロブレンドなどを飲める店舗もありますましたね。
セブンイレブンに水素焙煎コーヒーが登場
そんなセブンイレブンのコーヒーに、水素焙煎コーヒーが登場したことをご存じですか? コーヒー豆の魅力をより引き出すことができる手法で淹れられたコーヒーのようです。
<セブンイレブンによる紹介コメント>…
タイのコンビニ商品は日本語だらけ / 読める読めないは問題じゃあない! 日本語が書かれていることが重要
タイのコンビニエンスストアには、日本語がパッケージに書かれたフードがたくさんあります。台湾や香港でも日本語をデザインしたパッケージのフードが多数売られていますが、タイはダントツで多い印象をうけます。
「ロゴマークとしての日本語」という印象が強い
基本、タイのコンビニで売られているおにぎりは日本語が書かれています。タイ語と英語がメインとして書かれていますが、日本語も並んで書かれています。どちらかというと、日本語は「読んでもらうための日本語」というより「ロゴマークとしての日本語」という印象が強いです。…
