【緊急事態】砂防ダム内に勝手に家を建てて不法占拠 / 台風や豪雨で大災害を招く危険性アリ「京都市が危険な状況」


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金閣寺や名所が徒歩圏内に存在する京都市北区に、60年以上も砂防ダム内に不法占拠している集落があり物議をかもしている。砂防ダム内には一軒家や集合住宅などが複数建てられており、台風や豪雨により増水した場合、倒壊した家屋が砂防ダムを乗り越え、京都市に流れ込み、大災害を招く可能性があるといわれている。

・京都市はこの場所に住むことを許してない
問題視されているのは、京都市北区衣笠開キ町にある砂防ダム内の集落。ここは砂防ダム内であり、人が住む場所として不適切であり、そもそも京都市はこの場所に住むことを許しておらず、不法占拠された状態で60年以上が経っている。

・2000年以降に異常気象が増加
いままでも複数回、豪雨などの緊急事態の際に家屋が浸水し、大きな被害を生んできた地域だ。2000年以降に異常気象が増加しているなか、台風や豪雨によって砂防ダムが決壊し、家屋が押し流され、京都市内を襲う可能性が懸念されている。


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・砂防ダムを乗り越えて京都市を襲う
京都府の調査によると、いま現在も30世帯(約50人)が不法に砂防ダム内に住んでおり、民家や集合住宅など50棟が建てられているという。それらの家屋が台風や豪雨で倒壊し、砂防ダムを乗り越えて京都市を襲うことがあれば、人の命を奪うことに繋がりかねない。

・非常に危険な状態
実際に砂防ダムの集落に出向いてみたところ、砂防ダム内は盆地のようになっており、砂防ダム内に入るには2か所ある階段を下りていくことになる。砂防ダム内には小川が流れており、台風や豪雨によってこの川が増水し、家屋の浸水に至る。砂防ダムが決壊すれば、その先には住宅地や小学校や保育所などがあるため、非常に危険な状態といえる。

・粗大ごみと思われる物が放置
集落には倒壊寸前の建物が複数あるだけでなく、粗大ごみと思われる物が放置されていた。台風や豪雨によって、家屋や粗大ごみが流されれば、重大な事故になりかねない。いちはやく、砂防ダム内から集落を移動させる必要があるのではないかとの声が複数あがっている。

もっと詳しく読む: 砂防ダム内に勝手に家を建てて不法占拠 / 台風や豪雨で大災害を招く危険性アリ「京都市が危険な状況」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/09/04/risk-of-dam-breakdown-kyoto-news/

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