【必読】新幹線が2時間以上遅れたら特急券が全額払い戻しできる件 / 知られておらず損する人が続出

doctor-yellow2

新幹線が目的の駅まで2時間以上遅れて到着した場合、特急券を払い戻しできる。しかも特急券の全額(100%)が払い戻しが可能だ。しかしそのルールを知らない人が多く、損をしているという。

[ad_rect336]

・払い戻ししなければ損
たとえば東京駅から新大阪駅までの特急券は5700円だが、新大阪駅に到着したとき2時間以上遅れていた場合、その5700円全額が払い戻しとなる。そのまま払い戻ししなければ5700円の損。払い戻しすれば5700円プラスとなる。

・到着が2時間以上遅れた場合は特急券の払い戻し
払い戻しはチケットを発行した場合はもちろん、デジタルなSuica特急券でも払い戻しが可能である。つまりJR側にトラブルが発生し、到着が2時間以上遅れた場合は特急券の払い戻しをしないと損をするということである。

[ad_banner]
doctor-yellow3

・適切に全額を払い戻ししてくれる
もし自分が乗った新幹線が2時間以上遅れた場合、そのままJRスタッフに話すなどして遅延証明を受け取ろう。とりあえずは払い戻しが可能かスタッフに聞くことを推奨する。JRのルールに沿って払い戻しが可能な場合は、適切に全額を払い戻ししてくれるはずだ。

・遅延時間を1時間50分~1時間59分にする
しかしながら、JRはできるだけ2時間以上遅れないようトラブル解決を急ぐため、払い戻しできるケースはそう多くはない。遅延時間を1時間50分~1時間59分にするなど、ギリギリ払い戻し対象外の時間帯で到着するようにトラブル解決するため、払い戻しを期待する客がガッカリするパターンも多々あるようだ。

※記事更新2023年3月1日

Back To Top