サッポロビールが鉄道開業150周年を記念し、ヱビスビール『鉄道開業150年記念』缶の発売を決定。しかもなんと、JR恵比寿駅東口が「ヱビスビール口」に改名。
名称変更という点だけでもユニークな流れに感じるが、「ヱビスビール口」という名称に偽りナシな展開が用意されている。
2022年9月16日からオープン『TAPS BY YEBISU』
JR恵比寿駅の構内、いわゆる駅ナカに「駅と街をつなぐ新しい駅ナカ業態」として『TAPS BY YEBISU』を2022年9月16日からオープン。
立ち飲みスタイル、角打ちスタイルで気軽に手軽においしいヱビスビールを堪能できるだけでなく、絶品なるおつまみや料理の数々が堪能できる。
恵比寿付近の飲食店と定期的にコラボ
特に嬉しいのは、「恵比寿の街の逸品」として、恵比寿付近の飲食店と定期的にコラボレーションし、料理を提供していくという。今回は特製ポテトサラダがそのひとつだ。実際に食べてみたが、ホクホクとしていながらモチッとした食感が楽しめて美味だったし、メカジキのフィッシュ＆チップス(いぶりがっこタルタル添え)もヱビスビールにすこぶる合う組み合わせだと感じた。
鉄道開業150年記念で缶数量限定販売
また、2022年9月16日から25日にかけて恵比寿ガーデンプレイスで『YEBISU BEER HOLIDAY』を開催。「ヱビスビール発祥の地で多彩なヱビスと過ごす秋のとっておき時間」をテーマとして、さまざまなタイプのヱビスビールが堪能できます。特に気になるのは『ヱビス プレミアムメルツェン』で、本来ならば2022年10月12日から全国で限定販売される予定だが、ここでは先行して樽生バージョンを飲むことが可能。
『ヱビス プレミアムメルツェン』の魅力
この会場で飲める樽生の『ヱビス プレミアムメルツェン』だが、ビール好きならば絶対に注目したいポイントが「発売予定の缶や瓶よりも、いっそう長期熟成させている」という点。味わい深い、まさにこの『YEBISU BEER HOLIDAY』だけの味といえよう。
街で見かけたら手にしてみては
鉄道開業150年記念として発売されるオリジナルデザイン缶のヱビスビール。2022年10月4日から数量限定で販売される予定なので、街で見かけたら手にしてみてはいかがだろうか。JR東日本、JR東海、JR北海道の駅売店や施設で購入できる予定だという。
もっと詳しく読む: JR恵比寿駅東口が「ヱビスビール口」に改名！ 鉄道開業150年記念で缶数量限定販売(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2022/09/16/yebisu-beer-holiday/
