あまりにも愚かな行動と言いたい。なんらかの理由で道路に出てきた巨大なクマ。何を思ったのか、偶然クルマで通りかかった女性がクルマから降り、クマに近づき、記念撮影をしはじめたのである。
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・なごやかにクマと記念撮影をはじめた
女性がどうしてこのような愚行に出たのかは不明だが、おそらく無知ゆえに命が奪われる危険性があることを想像できなかったのだろう。女性は熊に徒歩で近づき、至近距離でピースサインなどをし、なごやかに記念撮影をはじめたのである。
・触ってクマをなでたいと思った?
熊が襲ってこなかったため、女性はもっとクマに近づいた。おそらく、触ってクマをなでたいと思ったのだろう。しかしそのときだった。クマも我慢の限界。突如として素早い動きで女性を襲ったのである。
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・クマに襲われた女性の末路
女性は間一髪で逃げ切ることができたが、それはただ単にクマが追いかけるのをやめただけであり、そのまま追いかけられていたら女性はクマに食われていただろう。クマの恐ろしさを知らないこの女性のほうがクマより恐ろしいかもしれない。
・決して熊に近寄ってはならない
野生でなくとも、動物園のクマでさえ、非常に危険な動物であり、慎重に扱う必要がある。女性が生きている事のほうが奇跡と言えるのは間違いない。もしクマと出会ったとしても、決して近寄ってはならないし、記念撮影はもってのほかだ。
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※記事更新2023年3月6日