ポッキー買うとARキャラクターにして遊べる! 実際にやってみた

VR、MR、AR、いろいろあるけれど、よくわかんない人は多いはず。ポッキーを買うとARが体験できる遊びは、ARがどんなものか知れるきっかけになるかも。

スマホアプリ『ハイ! ポッキーAR』

ポッキーを買って開封すると、箱の内側にマーカーがプリントされているので、そのマーカーをスマホアプリ『ハイ! ポッキーAR』のカメラで読み取る。すると、スマホに保存されている自分や友だちの顔をキャラクターと同化させて、目の前に登場させて踊らせることができるみたい。




ポッキーの種類によってARキャラクターも違う

実際にポッキーを買ってやってみた。ARが体験できるポッキーは5種類。ポッキーの種類によってARキャラクターも違う。AR対応パッケージになっていないポッキーでは遊べないので注意かも。コンビニを複数まわってみたけど、まだAR対応パッケージになっていないポッキーもあったので注意。

開封すると、箱の内側にマーカーを発見。これを読み取るとアプリにARキャラクターを追加できるっぽい。さつそくアプリをダウンロードして、マーカーを読み取ってみた。





5種類のポッキーを買ってすべてのARキャラクターを登録

せっかくなので5種類のポッキーを買ってすべてのARキャラクターを登録。これでコンプリート。ポッキーの箱、お相撲さん、クマ、赤ちゃん、ロボット、いろいろある!

このキャラクターたちに自分や友だちの顔を合成して躍らせるみたい。




ポッキーの箱になった友だちがしっかり踊ってくれた!

友だちの画像があったので、それを合成。ポッキーの箱になった友だちがしっかり踊ってくれた! これは楽しい。

しっかりテーブルや地面の空間を把握してキャラクターを置けるのが未来的。


大阪在住なので、せっかくだから心斎橋のグリコの看板前で踊らせてみた。これは楽しい。


11月11日はポッキー&プリッツの日だった!

そういえば11月11日はポッキー&プリッツの日。それに先駆けて、ポッキーをバトンにみなした「#ポッキーバトンチャレンジ」も展開してるっぽい。ポッキーのダンス動画をSNSに投稿しつつ、次の人にバトンする展開。

ああっ、ARキャラクターが踊っていたのはポッキーのダンスだったのか。いま気がついた。

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