うなぎ専門店「鰻の成瀬」日本橋店を2023年6月16日に開業! うまい鰻を腹いっぱい!

東京都港区に本社を構えるフランチャイズジネスインキュベーション株式会社は、オーナー制を基盤とし、「うまい鰻を腹いっぱい!」をテーマに据えた鰻専門店「鰻の成瀬」の日本橋店を6月16日に開業する予定である。都内における同ブランド2店舗目の誕生となる。

3つの観点を満たす鰻の供給を追求

「鰻の成瀬」は、味、価格、安全性の3つの観点を満たす鰻の供給を追求し、オペレーションを系統化することで提供時間と人件費を削減。「安さ」「迅速さ」「美味しさ」を実現している。

「コスパ最強」「値段の割に本格的」といった称賛の声

日本人が古くから愛好してきた鰻重をもっと手軽に満腹に食べてもらいたいという願いを胸に、「鰻の成瀬 横浜店」は2022年9月に開店した。開店当初から代表の山本がTwitterで毎日売上を公開しており、全店舗の月平均売上が400万円以上となり、勢いを見せる鰻専門チェーン店となっている。SNSでは「コスパ最強」「値段の割に本格的」といった称賛の声が寄せられている。

美味しく高品質な鰻を手頃な価格で

高騰する物価の中、美味しく高品質な鰻を手頃な価格で提供すべく、店内のオペレーションをシステム化し、営業時間を工夫するなどして人件費を削減し、低価格を実現している。

関東風のふんわりとした食感と関西風のカリッとした食感を絶妙に融合

「鰻の成瀬」の蒲焼は、関東風のふんわりとした食感と関西風のカリッとした食感を絶妙に融合させている。外はパリッと、中はふんわりと柔らかな食感が特徴で、タレについては「追いタレ」で味を調節することが可能だ。

うな重は、1,600円の「梅」(鰻半身分)、2,200円の「竹」(鰻3/4尾分)、2,600円の「松」(鰻1尾分)があり、飲み物は瓶ビールと冷酒が700円、ノンアルコールビールが550円で提供されている。

「鰻の成瀬」の店舗は、横浜本店、上尾店、岩槻店、千葉店、練馬店、大宮店、日本橋店が現在営業中である。また、今後の新店舗オープン予定店舗として、板橋店(6月24日)、神保町店(7月1日)、横須賀店(7月8日)、藤沢店(7月15日)、カレッタ汐留店(7月20日)が計画されている。

店名: 鰻の成瀬 日本橋店
住所: 東京都中央区東日本橋3-6-12加藤ビル1F
営業時間: 11:00~14:00 17:00~20:00


Written: Johnny Mnemonic

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