【マジか】サブウェイの冬が本気出してきた！チーズをかけて焼き上げる「禁断のチーズブレッド」が神すぎる件

サブウェイが、またしても我々の食欲を限界突破させにきた。

2026年1月7日（水）から、期間限定で『カリとろチーズバジルチキン』と『カリとろチーズガリトマチキン』が発売される。これ、ただのサンドイッチだと思ったら大間違いだ。

店内で焼き上げる「カリとろ」の魔法

何がヤバイって、そのパン（ブレッド）である。発酵させたホワイトブレッドに、店内でクリームタイプのチーズをかけてから焼き上げるという徹底ぶり。

外はカリッと香ばしく、中は濃厚な旨味が凝縮。そこにオランダ産ゴーダチーズとオーストラリア産クリームチーズを組み合わせた、コクの塊のようなチーズソースが流れ込む。こんなの、食べる前から「勝ち」が確定しているようなものだ。

今回の注目は、初登場の『カリとろチーズガリトマチキン』（税込 630円）だろう。

「トマトガーリックソース」は、すりおろし野菜のような手作り感があり、にんにくとオレガノの風味がガツンと効いている。これが濃厚チーズとチキンに合わないわけがない。ガリトマのパンチとチーズのまろやかさ。まさに冬のご馳走だ。

もちろん、昨年大好評だった『カリとろチーズバジルチキン』（税込 630円）も復刻する。爽やかなバジルの香りとチーズの相性は、もはや説明不要の安定感である。

さらに、2026年1月28日（水）からは、節分に合わせた『恵方サブたっぷりえび＆たまご』が登場する。

驚くべきはそのサイズ。約30cmのフットロングサイズで、価格は1,180円（税込）。通常の「えびたま」よりもエビが大量投入されており、ピリッとした辛さがアクセントの限定仕様だ。2026年の恵方「南南東やや南」を向いて、この巨大な塊を食らいたい。

冬の寒さを吹き飛ばす、サブウェイの「カリとろ」体験。チーズ好きなら、迷わず店へ走るべきである。