【注意喚起】モデル女性が飲食店コロナ対策でヤケドし苦悩 / 店が人体に紫外線照射「傷痕が残るかも」

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新型コロナウイルスの感染者が増え続けているなか、それぞれが感染予防のため対策をとっていると思われる。不織布マスクの着用、手の消毒、室内の清掃、外出自粛、いろいろと感染しないための努力を続けていると思われるが、コロナと無知が生んだ新たなトラブルが発生した。

飲食店がコロナ対策で来店客に紫外線を照射し、脚を火傷した人がいるのである。実際に火傷をした人物が自身のTwitterに火傷の写真を掲載し、注意喚起のコメントを投稿している。

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・店の紫外線ライトで火傷か

足に火傷を負ったのは、モデルとして活躍しているアリスムカイデさん。彼女が飲食店で食事をしたところ、店内に設置されていた紫外線ライトにより、足に火傷を負ったという。

・人体にとって非常に危険

彼女は自身のTwitterで「滅菌用の紫外線ライトで両膝下に火傷を負ってしまいました」と報告しており、店の無知さに多くの人たちが苦言を呈している。紫外線ライトの使い方を誤ると、人体にとって非常に危険だからだ。以下は、アリスムカイデさんのTwitterコメントである。

・Twitterコメント

「コロナ対策に力を入れていそうなお店を選んで食事をしたら、滅菌用の紫外線ライトで両膝下に火傷を負ってしまいました。傷痕が残ってしまうかもしれないし、同じ事が起こらないよう気をつけてほしいです」

「現在は皮膚科へ通っていますが、今後を含めた目に見えない被害がこわいので美容成分の強いスキンケアを全身控えています。しばらくは歩くこともできず、今も打ち身のように皮膚の奥が痛むことがあります。紫外線による人体への被害に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけますと幸いです」


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・不適切なコロナ対策

多くの人たちが、店がやっていた紫外線照射に対し、不適切なコロナ対策だと感じているようである。紫外線ライトが悪いわけではなく、あくまで店が使い方を誤ったためのトラブルといえるだろう。

・同じ事が起こらないよう気をつけてほしい

アリスムカイデさんは「傷痕が残ってしまうかもしれないし、同じ事が起こらないよう気をつけてほしい」と注意喚起しているが、とにかく今は彼女の火傷が一日でも早く治ることを願うばかりだ。

・そのコロナ対策が本当に正しいものか?

そして、飲食店や施設などコロナ対策をとっている場で働く人たちは、そのコロナ対策が本当に正しいものか、しっかり理解をしておくべきかもしれない。

TBSなど一部のメディアでは「コロナ対策で注目 遠紫外線ライトとは」という報道をしているところもあるが、長時間の照射に関してはさらなる研究が必要としている。また、ANNではコロナ対策で紫外線照射し、子どもたちが目を火傷したという報道もされている。



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もっと詳しく読む: 【注意喚起】モデル女性が飲食店のコロナ対策でヤケド / 店が人体に紫外線照射「傷痕が残るかも」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/01/23/burns-due-to-corona-measures/

※記事の冒頭画像はイメージです

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