信じられないデータが公開され、大きな話題となっている。これは2018年にロシアの情報サイト「Arguments and Facts」(引数と事実)が公開したデータで、世界各国の住宅における冬の平均室温をビジュアルデータ化したもの。
[ad_rect336]
・たったの10度
そのデータに掲載されている各国の平均室温をランキング化すると、なんとワースト1位が日本と判明。なんと、たったの10度というから驚きだ。暖房を使用している際と、消している際の気温差が激しいのが理由の可能性がある。
・24時間常時暖房を稼働させている
そしてベスト1位はロシアの24度。おそらく24時間常時暖房を稼働させているため、いつでも春のような温かさをしているのかもしれない。この件に関して秘境ドローンジャーナリストの工藤氏は以下のように語る。
[ad_banner]
・コメント
「もっと寒い国はあると思いますが、エアコンか、オイルヒーターか、床暖房か、それとも複数の暖房機器を併用しているかなど、どうやって部屋を暖めているかによって大きく室温に変化が出ると思います。極寒と言われている国では基本的に温水やオイルヒーターなどで温めています。それにロシアなどは暖房を止めると命にかかわりますからね」
・あなたの家は寝るときに暖房を消す?
日本でも北海道などでは24時間暖房をつけている家庭もあるが、皆さんの家庭は寝るときに暖房をつけたまま寝ているだろうか? それとも消しているだろうか。
もっと詳しく読む: 世界の住宅「冬の室温」日本がワースト1位 / なんとベスト1位のロシアは24度(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2022/11/24/japanese-rooms-are-cold/