プレイステーション5(PS5)が世界的レベルで品薄となっている2021年3月21日(日曜日)現在ですが、特に日本では入手が困難となっています。品薄の原因は複数あり、感染症パンデミックによる生産の遅れだけでなく、日本国内向けのPS5の量が極めて少ないことが品薄の原因ともいわれています。
しかし品薄の元凶ともいえる鬼畜な非人道的存在が転売屋、いわゆるテンバイヤーの存在です。
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・アマチュア転売屋が転売屋にPS5を売る
転売屋の多くは個人事業主や企業として業務をしており、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、ノジマ、コジマ、ヤマダ、ドンキホーテ、ツタヤ、他さまざまな店舗で購入したPS5をインターネット等で高額販売して私腹を肥やしています。また、運良くPS5を購入できた人がアマチュア転売屋と化し、アマチュア転売屋が転売屋にPS5を売ることもあります。
・インターネット等でさらに高値で転売
2021年3月21日(日曜日)現在の転売屋のブルーレイディスク版PS5買い取り価格は以下の通りです。転売屋は以下の価格でPS5をアマチュア転売屋から買い取り、インターネット等でさらに高値で転売しています。
・東京都内の転売屋のPS5買取価格
転売屋A店: 67000円
転売屋B店: 68000円
転売屋C店: 68000円
転売屋D店: 68000円
※販売時はさらに2～3万円上乗せ
※2021年3月21日(日曜日)現在の相場です
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・守銭奴になる道を選んだアマチュア転売屋
2021年3月21日(日曜日)現在、67000～68000円で転売屋が転売屋から買い取ってくれるようです。転売屋は自分の事だけを考えた鬼畜な存在なのは言うまでもありませんが、運良くPS5を手に入れた一般人が闇に心を捕らわれ、高額でPS5を転売するという「アマチュア転売屋の増加」が問題視されつつあります。本当にPS5を欲しがっている親族や友人に定価で譲る優しさよりも、守銭奴になる道を選んだアマチュア転売屋の増加は悲しい現象といえるでしょう。
・転売屋に育てるために転売屋を生んだのか
PS5やニンテンドースイッチに限らず、転売屋の存在は害悪、害獣、害虫でしかありません。2021年3月21日(日曜日)現在、本当に欲しい人が定価で手に入れられず、苦悩する日々が続いています。遊びたくても遊べない子どもたちもたくさんいることが予想されます。
転売屋の両親は、自分の子どもが転売屋をやっていることを知ったらどう思うでしょうか。転売屋に育てるために転売屋を生んだのでしょうか。
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もっと詳しく読む: 【転売屋ニュース】PS5テンバイヤー向けプレイステーション5買い取り価格速報 / 2021年3月21日の相場(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/03/21/20210321-ps5-playstation5-tenbai/
