【話題】若い日本人が知らない「昔の新幹線にあったもの」が凄い件

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日本の交通機関として欠かせない存在の新幹線ですが、皆さんはどのようなときに乗車するでしょうか。観光、帰省、出張、あるゆるパターンで使用されている新幹線ですが、実は「昔の新幹線にあって今の新幹線にないもの」が多数あるのです。

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・知っているものがあるかも!?
そこで今回は「若い日本人が知らない昔の新幹線にあったもの」をいくつかまとめ、皆さんにご紹介したいと思います。もしかすると、幼少のころから新幹線に乗っていた人は覚えているものがあるかもしれませんね。

・若い日本人が知らない昔の新幹線にあった5つのもの
1. そもそも全席喫煙可能だった
いま現在も東海道新幹線には喫煙ルームがありますが、実は昔の新幹線は全席で喫煙可能でした。周囲を気にせずタバコを吸うことが可能だったのです。子どもがいても、ぜんそくの人がいても、ルールでは喫煙可能ですので、当時はとても苦しい思いをしたという声もあります。

2. 食堂車があった
昔の新幹線には食堂車がありました。食堂車にはレストランのようなテーブルとイスも用意されており、しっかりとした食器にシェフが作った料理が盛られて出されます。

3. 厨房車両もあった
食堂車の料理を作る厨房車両がありました。2階が食堂車で1階が厨房になっている2階建て車両もありました。現在よりも本格的な作り立て利用理が食べられたのですから、なんともうらやましい話です。

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4. ビュッフェ車両があった
昔の新幹線には、ビュッフェという簡易的な料理やおつまみやドリンクを注文することができる車両がありました。海外では定番となっており、いま現在もビュッフェが付いている特急が日常的に走っていますが、日本の新幹線からは姿を消してしまいました。

5. 広げて使う紙コップの水飲み場
かつて、新幹線や一部の特急列車に備わっていた、広げて使う紙コップの水飲み場がありました。カードのようなペラペラの状態の紙コップを水飲み場から引き出し、手で広げて水が入るようにし、水を注いで飲みます。ただの水道水でしょうが、キンキンに冷えているのでとても冷たくて美味しいと評判でした。

・じょじょに完全なる禁煙化へ
皆さんが知っている昔の新幹線にあったもの、ありましたか? ちなみにいま現在も喫煙ルームなどタバコが吸えるスペースが残っている新幹線ですが、今後、じょじょに完全なる禁煙化へと向かっているとの情報があります。喫煙者にとって厳しい時代になりつつあるようです。

もっと詳しく読む: 若い日本人が知らない「昔の新幹線にあったもの」が凄い件(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2022/12/07/shinkansen-kieta-mono-news/

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