2月3日は節分の日ですよね。皆さんも「鬼は外! 福は内!」と言いながら、豆まきをしたことがあるのではないでしょうか? 豆を投げることで鬼(邪気)を追い払い、幸せを願う行司です。
・豆まきをする必要がありません
家族でやっても楽しいですし、同僚と、同級生と、リア充仲間とやっても楽しいですが、渡辺さんだけは、豆まきをする必要がありません。渡辺さんは、節分でもいつもと変わらず普通に生活しましょう。
・渡辺さんに腕を切り落とされた鬼
伝承によると、鬼の中でも凶悪な「酒呑童子」を追い払った人物が、平安中期に活躍した武士、渡辺綱(わたなべのつな)だったのです。命からがら逃げてきた酒呑童子は、渡辺さんを恨み、改めて襲いに行きましたが、返り討ちに遭い、腕を切り落とされてしまいました。
・渡辺さんには鬼はやってこない
なんとか逃げ切った酒呑童子は、鬼の仲間たちに「渡辺ってすげぇ強いヤツがいるから手を出すんじゃねーぞ! 見てみろ、俺の腕を!!」と話し、鬼の間で「渡辺はヤバイ」ということになったそうです。つまり、渡辺さんには鬼はやってこないので、豆まきしなくてもよいのです。
・渡部渡邊渡邉でも同様
渡辺という漢字でなくとも、渡部、渡邊、渡邉などでも同様です。皆さん豆まきの必要はありません。しかし、旧姓が渡辺の人は効力が消えているので、豆まきの必要があると思われます。
https://youtu.be/B97OaLvPxI8
宗家の誕生日【戻橋】ケーキを作ってお祝いしました。本日は【節分】写真…渡辺綱(宗家)が、鬼(澄十郎)を髭切にて退治した伝説から【渡辺】の家は、鬼が寄り付かないと言われています。父の当たり役で、本家が渡辺姓の父娘の思い出の作品で感謝を伝えました(*^^*)クッキーに隈取をしたのは、初です! pic.twitter.com/bcpUlHNfH0
— 藤川澄十郎( Sumijuro fujikawa ) (@yuu_sumijuro) February 3, 2023
節分つきまして宮城県村田町の姥ヶ懐に伝わる昔話に鬼退治で有名な渡辺綱が片腕を切り落とされ逃げた鬼を追いかけてこの地を訪れたお話があります 使用したといわれる刀の鬼切安綱(髭切・鬼切丸)は伊達政宗公の伯父最上義光の最上家に伝えられていたものといわれているそうです #節分 pic.twitter.com/AqvZEXMaLF
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) February 2, 2023
おはようございます☀️
今日は節分??鬼退治で鬼の腕を叩き切ったのが
渡辺綱(わたなべ の つな)
鬼は「ワタナベ」を恐れているため
ワタナベさんは豆まきをしなくても大丈夫
という説もあるそうです。知らなかった…。
本日もよろしくお願いします!「鬼と日本人」https://t.co/9TUaqQkObQ pic.twitter.com/9NKX8kSGcf
— KADOKAWAさん@本の情報 (@kadokawa_san) February 3, 2023
こちらも鬼退治の端午節句絵のぼり。
大江山へ #酒呑童子 退治に向う、源頼光 と #坂田金時 (金太郎)です。(坂田姓も、#節分 の豆まき不要という説があるそう)
坂田金時は前ツイート渡辺綱とともに、源頼光四天王の一人。 pic.twitter.com/MpeUDGXYLg
— いわき絵のぼり絵師 辰昇 (@enoborishinsho) February 3, 2023
これから大國魂神社の節分祭で、豆をまきます。 pic.twitter.com/YQLfqMYJio
— 渡辺しょう(東京都 府中市議会議員) (@SHO__WATANABE) February 3, 2023
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