【胃人】奇才・片桐仁さんが明治「LG21」21周年記念グッズをデザイン! 4月1日に嘘のような胃袋ブランド実現

お笑い芸人であり、多摩美術大学卒業でアートに精通した人物としても知られている片桐仁さんが、明治「明治プロビオヨーグルトLG21」の21周年記念グッズをデザインした。それと同時に、明治は胃袋ブランド「胃人 LIFE STYLE BRAND」も発足。い、い、胃袋ブランド!? それらの発表日が4月1日のエイプリルフールの日だったため、嘘のような展開にも思えるが、どうやら事実のようである。

・胃に対する偏愛ブランド「胃人 LIFE STYLE BRAND」

どうして片桐さんが!? と思うかもしれないが、片桐さんは「胃から元気になる新しいライフスタイルの提案」モットーとしたキャラクター・胃人カタギリを演じており、今回も胃人としてLG21の21周年記念グッズをデザイン。さらに片桐さんが本気でプロデュースした、胃に対する偏愛ブランド「胃人 LIFE STYLE BRAND」発表。いろいろとブッ飛びすぎている。

・胃人カタギリがデザインのグッズ

片桐さん……、いや、胃人カタギリは自身の公式witterでも「LG21が21周年ということで、Tシャツ、絵皿、抱き枕と、色んな絵を描きました!」と大々的にアピール。実際にデザインされたグッズを見てみると、「えっ!? イイの? これイイの!? 胃だからイイのか!?」と思えるほど奇抜なデザイン。

・奇抜ながらもしっかりテーマが

すでにTwitter等で公開されているが、片桐さんがデザインしたのは「胃人Tシャツ」「胃人プレート」「胃人クッション」の3つ。それらのデザインは奇抜ながらアーティスティック。しっかりと「胃」や「LG21」の要素が組み込まれたものになっている。

・自画像と胃袋を合体させた!?

胃人Tシャツは胃人に扮した片桐さんの自画像に胃袋をデザインしたものに。自分の顔と胃袋を合体させた絵を描くこと自体が異例、いや、胃例である。そして胃人プレートは、食事が楽しくなるように「喜」「怒」「哀」「楽」をデザインしたという。でも「怒」と「哀」は楽しくないんじゃない? と思うかもしれないが、ユーモアあるデザインでむしろ心が躍りそう。

「胃人クッション」は、なにやらニコニコ顔が書かれた棒状のモノの集合体が描かれているが……。どうやらこれ、LG21乳酸菌を顕微鏡撮影した画像をもとに片桐さんがデザインしたものらしく、しっかりと「LG21」に沿ったデザインだった。教えてもらわないとわからない!?



・グッズを見るたび「胃」を思い出す

どのデザインも片桐さんのセンスが光るものでありユニークすぎるが、ユニークすぎるからこそ、それらのグッズを見るたびに「胃」のことを思い出すきっかけとなりそう。

・多くの人が胃に気をかけていない

明治の調査によると、日常生活で胃袋を気にかけていない人の割合は72.5%とのこと。私たちが食事のたびに働かせている胃袋なのに、気にかけていない人のほうがかなり多め。そんな状況だからこそ、胃人が胃に注目を集めるため誕生したのかもしれない。

・自分の胃とともにチェック

LG21発売21周年記念として発表された「胃人 LIFE STYLE BRAND」だが、上記で紹介した片桐さんデザインの「胃人Tシャツ」「胃人プレート」「胃人クッション」だけでなく、家電製品などが当たる「胃から元気!な胃人ライフスタイルキャンペーン」も開始。気になる日とは、自分の胃とともにチェックしてみてはどうだろうか。

・胃外な発表が続いていくかも

ちなみに、かつて片桐さんが演じる胃人カタギリの動画が公開され、いろんな部分にツッコミが入る動画内容だったため、大きな注目を集めた。今回のブランド発表だけでなく、今後も意外な、いや、胃外な発表が続いていくかもしれない。



もっと詳しく読む: 【胃人】奇才・片桐仁さんが明治「LG21」21周年記念グッズをデザイン! 4月1日に嘘のような胃袋ブランド実現(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/04/05/lg21-ijin-life-style-brand/

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