自宅のWiFiのスピードが遅すぎる。そんな人にとってスピードアップ化が図れる情報が話題になっています。WiFiルーターを置く場所を変えるだけで、猛烈にスピードアップ化できるかもしれないのです。少なくとも「原因が置き場所」であれば理論的にはスピードアップ化すると思われます。
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・液体の近くにはおかないほうが良い
WiFiに詳しい「そちゃろうパパ」氏によると、WiFiルーターから発せられる電波は金属によって反射したり弱まったりするため、金属の近くにはおかないほうが良いとのこと。また、水分も電波を弱らせるらしく、液体の近くにはおかないほうが良いでしょう。
・電波を弱らせてしまう原因になる可能性
また、意外にも本棚の近くにもWiFiルーターを置かないほうが良いとのこと。本は紙、紙は水分を含んでいることが多く、電波を弱らせてしまう原因になる可能性があるのだとか。
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・通信スピードが落ちる
最近は自宅に電話を設置している人は激減していますが、もし自宅に電話があるという人は、WiFiルーターの近くにコードレスフォンを置かないほうが良いそうです。電波干渉をする可能性があるため、通信スピードが落ちるのかもしれません。
・電子レンジは通信機器に影響を及ぼす
さらに電子レンジの近くは致命的ともいえるほど電波に悪影響が出るらしく、WiFiルーターを置く場所として絶対に避けたい場所ともいえるでしょう。確かに、電子レンジは他の通信機器にも影響を及ぼすと言われていますよね。「そちゃろうパパ」氏のYouTube動画では詳細が語られているので、ネットが遅すぎる人は視聴してみてはいかがでしょう。
<WiFiルーターを置かないほうが良いかも>
金属の近く(鉄板の壁や金属製の棚等)
液体の近く(水槽や花瓶やウォーターザーバー等)
本棚
電子レンジの近く
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もっと詳しく読む: 【話題】自宅のWiFiが遅い人は必見 / WiFiルーターを置いてはいけない場所が判明「ネットの高速化」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2021/08/04/how-to-improve-wifi-speed/